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  • 2012.04.12 Thursday
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アブカシクス

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この間のとは別株のアブカシクスが咲きました。

小苗から育てて今年初開花の株で、花茎1本だけの新米くんです。

この前の株とは対照的な淡い花色で、ピンクと緑の混じったいかにも早春らしい感じの花ですね。

アプリコット系のハイブリッドのような雰囲気ですが、ほんのりグリーンを帯びているところが原種らしさを感じます。

購入したのは2年前だったかな?実生2年生くらいの苗から育てはじめ、今年ようやく咲いてくれました。

グルジアの原亜種やコーカシクスに比べるとやはりアブカシクスは成長がちょっと遅い気がします。

しかも新芽が細くて小さいので、もしかしたらこの株は来年咲かないかもしれませんね〜。

花はなかなかいい感じなのですが、ちょっと今後の生育に不安を感じる株です。



原種プルプラセンス

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原種クリロの『プルプラセンス』が咲きました。

ハンガリー、ポーランド、ウクライナなどに自生する小型の原種で、主に紫系の花を咲かせます。

花は径3〜6cmほどとやや大降りで、紫と緑の混ざったような色に表面が粉を吹いたような、何とも言えない微妙な色合いをしています。

葉は切れ込みの激しいヤブレガサのような形で、質が薄く軟らかいため冬にはほとんど落葉してしまいます。

紫系の原種の中でもかなり特徴的な草姿ですが、花茎が伸びにくいので人気はイマイチだと言われますね。

地面スレスレで固まって咲くことが多いので、少々見映えが悪いのかもしれません。

しかし自生地ではちゃんと花茎を伸ばして咲いているようで、日本で見るようなごちゃごちゃっとした咲き方ではないといいます。

この株も例年ならもっと丈低く咲くはずなのですが、どーゆうわけか今年は花茎がよく伸びてスラっとした感じで咲いてくれました。

原因はよくわかりませんが、どうも冬の気温が関係しているような気がします。
今年の冬はとにかく寒かったですからね。

他にも開花している株がいくつかあるのですが、どれも例年より背が高い気がします。

いつもこんな感じで咲いてくれればもっと人気が出ると思うんですけどね。



原種クロアチクス

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原種クリロの『クロアチクス』が咲きました。

アトロルーベンスによく似た小型種で、クロアチアの一部に自生します。

花は2〜3cmほどと小輪で多花性、個体により緑色〜紫褐色まで幅があります。

アトロルーベンスとの違いは葉裏や花柄に微毛が見られるということ。

まぁその特徴も個体により分かりづらいものもあるので、決定的な特徴とは言えないかもしれませんね。

ただ個人的な感想ですがアトロに比べると圧倒的に根張りがいいというか、根の成長が盛んな感じがします。

暑さに弱いという話を聞きますが個人的には特に難しい印象もなく、芽数が増えやすく根張りもいいので割と育てやすい気がしますね。

むしろアトロのほうが性質が弱くずっと扱いにくいと思います。

我が家で今年咲いたクロアチクスはこの株だけで、小苗から育てて今年初開花の株です。

径3cmほどの小輪花で、緑がかったパープルがいかにも原種らしい素朴な花ですね。

凍傷により苞葉の先が少し傷んでしまいましたが、花自体は何とか無事に咲いてくれました。

画像ではわからないと思いますが、花柄や苞葉に細かい微毛が密生しています。

この毛があることによりこの株がクロアチクスだと認識することが出来ますが、それ以外はアトロルーベンスとほとんど見分けが付かないですね。

花茎は2本しか出ていないのですがとても花付きがよく、10個以上もの蕾が付いています。

これだけ花付きがよければしばらくの間花を楽しめそうですね。

今年はこの株しか咲きませんでしたが、来年あたり咲きそうな株が幾つかあるのでそちらも楽しみです。



原種アブカシクス

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原種クリローの『オリエンタリス・アブカシクス』が咲きました。

オリエンタリスの亜種の一つで、グルジア共和国のアブハジアで発見された種です。

赤系の花を咲かせる原種で、咲き姿は赤系のガーデンハイブリッドにそっくりですね。

淡いピンク色〜葡萄のような濃い紫色の花を咲かせ、渋い色合いの多い原種クリロの中ではかなり華やかな感じのする原種です。

この株は数年前に海外からの輸入株として購入したもので、濃い葡萄色の花を毎年咲かせてくれます。

ただオリエンタリスのわりにはあまり増えが良くない感じで、なかなか株が大きくなってくれません。

栽培自体は容易なのですが、オリエンタリスとは言えやはり原種なのでハイブリッドのようにはいかないみたいです。

ずっと2芽のままなので年々芽が離れていき、今年はついに株間が10cmを超えてしまいました。

もう今にも鉢の縁にぶつかってしまいそうなので、いい加減そろそろ株分けしないといけませんね〜。

真っ二つにして仕立て直すか別々の鉢に植えて保険を確保するか、どうしようか迷うところです。



原種オドルス

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原種クリロの『オドルス』が咲きました。

ヨーロッパに広く分布する緑花の原種で、大降りな黄緑色の花を咲かせます。

「オドルス」とは「香りのある」という意味で、元祖芳香性クリロとも言うべき存在ですね。

香りには個体差があり、柑橘系の甘い香りから青臭い変な臭いのものまで様々。

以前は香りと言えばオドルスという感じでしたが、最近ではより香りの強いリグリクスやボッコネイにその座を奪われ気味です。

とは言えオドルスの花は径7cmほどにもなる大降りな整形花で、堂々とした咲き姿も魅力の一つです。

茎、葉、根などがとにかくガッシリしていて、とても強健で育てやすい原種ですね。

ただし葉が大きく根も相当に張るので、とにかくスペースを取ります。

この株は我が家で一番大株のオドルスで、今年は花茎が10本も出てきました。

花径6cmほどの整形花で、丸弁カップ咲きのかわいらしい花です。

花色は明るいライムグリーンで、春らしい爽やかな色合いが美しいですね。

ほのかに柑橘系の香りもあり、色と香りがマッチしてとても清々しいです。

オドルスは他にもたくさんあるのですが、とにかく場所をとるので全部地植えにしちゃおうかー、なんて考えています。



ムスカリ・アズレウム

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昨日はちょっと肌寒い一日でしたが、今日はものすごく暖かいですね〜

各地で最高気温をたたき出しているようで、仙台でも最高気温17℃まで上がるみたいです。
このままこの陽気が続けばいいのですが…

低気圧の野郎しつこいからな〜
雪とか寒波とか、まだまだ油断はできませんね。


『ムスカリ・アズレウム』が咲きました。

トルコ〜コーカサス地方に自生するムスカリの仲間で、美しい青紫色の花を咲かせる人気の球根植物です。

日本でムスカリと言えば濃い青紫色の花を咲かせる「アルメニアカム」が主流ですが、このアズレウムは優しい空色の花を咲かせます。

草丈は10cmほどと小型で、葉もこじんまりとしているのでアルメニアカムよりも上品でかわいらしいと思いますね。

他のムスカリよりも一足早く開花するのでチューリップとの寄せ植えには向きませんが、クリスマスローズやクロッカスなどとは開花期がちょうど合います。

まさに早春の花壇には持って来いのムスカリですね。

しかしアルメニアカムや他のムスカリに比べると栽培は難しく、球根が太りにくい上に分球も悪くなかなか殖えてくれません。

肥料が足りないのか暑さに弱いのか原因はよく分かりませんが、とにかくムスカリの仲間としては少し育てにくい種類だと思います。


原種アトロルーベンス

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原種クリロの『アトロルーベンス』が咲きました。

スロヴェニアを中心に分布する原種で、高さ10〜30cmほどの小型種です。

花色には個体差がありますが、多くの場合赤みがかった紫褐色の花を咲かせます。

代表的な小輪多花性の原種で、花径は2〜4cmほど。
とても可愛らしいクリスマスローズです。

この株は2年ほど前に小苗で買ったもので、今年ようやく咲いてくれました。

花色は黒に近い紫褐色にやや緑色加えたような微妙な色合い。花径は3cmほどです。

これぞアトロ!という感じの、典型的なアトロルーベンスの花ですね。

シックな色合いがたまらなく渋い、カッコ可愛い花だと思います。

特に変わった個体ではないですが、我が家では最も枯死率の高い原種なので咲いてくれただけでも嬉しいですね。

何せ小苗から育てて無事に咲いたのは3分の2ほどですから…

他にも開花している株が幾つかあるので、しばらくの間楽しめそうですね。



原種ヴィリディス

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原種クリロの『ヴィリディス』が咲きました。

オドルスやシクロフィルスに似た緑花の原種で、その中でも特に濃い緑色の花を咲かせる種です。

オドルスやシクロフィルスの場合葉裏に目立った微毛が見られますが、ヴィリディスには微毛が見られず全草がほぼ無毛。
葉が柔らかく落葉性が強いのが特徴です。

ヨーロッパに広く分布する原種で、以前はヨーロッパ西部に分布するものを亜種オキシデンタリスと呼んでいましたが、近年独立種として再分類されたため現在ヴィリディスに亜種は存在しません。

去年は1本しか花茎が出なかったのですが、今年は4本の花茎が出てたくさんの花を咲かせてくれました。

花は形のいいカップ咲きで、径約5cm。
まるで葉色のような濃い深緑色が美しい花ですね。

株自体はオドルスほど大柄ではないですが、芽数が増えやすく根がとても多いため大きめの鉢に水捌けのいい用土で植え込むと調子がいいようです。

今年は去年の4倍以上の花が咲いたので、来年はまた何輪咲くのかとても楽しみですね。


原種コーカシクス

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いやー久々の更新です。

地獄のような冬も終わりようやく4月に入りましたが、なんかイマイチ肌寒い日が続いていますね。

特に最近は風が物凄く強いですし、雪なんかちらついちゃったりしてもう訳が分かりません。
異常気象とまでは言いませんが、とにかくメチャクチャな天気ですよね。

それもこれもみんな低気圧のせいですから、あの野郎ホント許せませんよ。

生まれ変わったら高気圧になって、低気圧の野郎をボコボコにぶん殴ってやりたいですね!



我が家の原種クリスマスローズ達が最近ようやく咲き始めました。

今年の冬はとんでもなく寒かったので例年より開花が遅れましたが、皆無事に冬を乗り切ってくれたようですね。

トップバッターは原種クリロの『オリエンタリス・コーカシクス』です。

トルコ産のオリエンタリスで、白みがかった淡い緑色の花を咲かせます。

「コーカシクス」というのは実は旧名で、現在は原亜種のオリエンタリス・オリエンタリスに統合されています。

まぁ今でもコーカシクスという名前は普通に使われていますが、本当はトルコ産の原亜種オリエンタリスと言うのが正しいと思いますね。

オリエンタリスの中でも草姿が大柄で取り分け丈夫な葉を持ち、いかにも強健って感じがします。

この株は数年前に小苗を購入したもので、去年初めて開花した株です。

去年咲いたときは花茎1本に花が1つという寂しい状態でしたが、今年は花茎が3本出て花も1茎に4つくらい着いています。

大株とまではいきませんが、ようやくまともな株になったかな?という感じですね。

緑がかった白という典型的な花色ですが、花形はクレマチスのようなベル咲きでちょっと面白いと思います。

山野草のような素朴な花を咲かせる原種ですが、とにかく根量が多く葉もかなり大きいので、いかんせん場所を取りすぎるのが難点ですね。

冬も基本的には常緑なので、正直かなりかさばります。

しかし原種の中では抜群に成長が早く育てやすいので、育てていて楽しい種類だと思いますね。



原種トルカータス・ボスニアの花芽

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昨日はわりと暖かい一日でしたが、今日は打って変わって寒いですね。

朝なんて大粒の雪が降ってきて積もるんじゃないかと思いましたが、意外とすぐ止みました。

寒さもこれからが本番なので、気を引き締めて行きましょう!



原種クリロの『トルカータス・ボスニア』の花芽が膨らんできました。

トルカータスはボスニア〜モンテネグロに分布するクリスマスローズで、パーティードレス系の生みの親となった原種です。

花色は薄い黄緑色〜濃い黒紫色まで様々で、花に赤いベインの入ったものやピコティーのものも見られます。

北方系のトルカータス・ボスニアと南方系のトルカータス・モンテネグロに大別され、花の大きさや葉の形に違いがあります。

これは北方系のボスニアタイプで、モンテネグロ産に比べ花が小輪で葉が細かく切れ込むという特徴があります。

とにかく成長の遅い原種で、発芽から開花まで最低でも5年は掛かります。

苗を育てると感じるのですが一年毎の成長の幅が小さいというか、とにかく少しずつしか大きくなっていきません。

この株は数年前に小苗を買ったもので、今年ようやく花芽を確認することができました。

まぁまだ蕾が出てないので100%とは言い切れないですが、今までの芽とはぷっくり感が明らかに違います。

栽培はそこまで難しいわけではないのですが、成長がマイペースなので芽数が増えにくいのが難点ですね。

アトロほどではないですが暑さにもやや弱く、難しくはないものの成長が遅いことも相俟ってちょっと育てにくい感じがします。

トルカータスは根の量自体は多くないものの長い根が真っ直ぐ下へと伸びるので、高さのある鉢に通気性の良い用土で植えると調子がいいような気がしますね。

最初のころは赤玉主体の用土で栽培していましたがイマイチ根の伸びが悪く、それからは軽石砂メインで杉皮、腐葉土等をほんの少し加えた用土で育てています。

用土の過湿を嫌うので夏は乾き気味の管理がいいかと思いますね。


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